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脳卒中病気について知ろう
脳卒中の原因と症状

危険シグナル!

下記のような状態を示した場合は、生命が危険な可能性があります。
一刻も早く治療するのが原則です。
  1. 倒れて一時間以内に昏睡に陥る。
  2. 次第に意識状態が悪化し、2、3日後に昏睡に陥る。
  3. 興奮して暴れたあと昏睡に陥る。
  4. 激しい嘔吐、頭痛、めまいが起こり、次第に意識が薄れ、昏睡に陥る。
  5. 呼吸が不規則になったり、呼吸数が増える。
  6. 肺炎、胃、十二指腸潰瘍、心筋梗塞などが合併する

問診が重要

脳卒中かどうかの診断の手がかりになるのは医師による問診が重要になってきますので、上記の症状などを参考に、医師に詳しく伝えてください。詳しい説明だけで、脳卒中の種類やその程度までおよそ見当をつけることができます。また、意識障害や言語障害のために患者が直接伝えられない場合は、発作時に近くにいた家族や周囲の人の情報が大切になります。発作時に誰もそばにいなかった場合も、発見してから受診するまでの経過を述べることが参考になります。
  1. 発作はどんな状況で起こったか。
  2. 顔や手足の麻痺、しびれるなどの感覚障害があったか。
  3. ろれつが回らないなどの言語障害はないか。
  4. 呼びかけても反応しないなど、意識障害の有無。
  5. 発作後、頭痛、吐き気、めまいなどの症状が伴っていないか。
  6. 高血圧症、糖尿病、心臓病、ガンなどの病気を患っているか。

医師が行なう検査

問診から脳卒中らしいと見当がついたときは、脳の病気を調べるためにCTスキャン、MRI、脳血管撮影のいずれかが行われます。このほか、全身状態を調べるために、血液検査、尿検査、胸部レントゲン、心電図検査などの一般的な検査も行われます。

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