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ガンを退治する4つのカテゴリーで総合治療 --- 祐森先生のガン治療についてお聞かせください。 人類の天敵であるガン。幸いに初期に発見され、完治するケースは、本当に医者として冥利に尽きる思いでいっぱいです。けれども、残念ながら来院時にすでに転移されている場合が多く、手術困難なケースもよくあることです。少しでも延命してほしいという願いから、以前から抗ガン漢方薬などを使って免疫力を高め、ガンを退治する治療も行っています。ガンを退治するための4つのカテゴリー(カテゴリー1:免疫賦活作用、カテゴリー2:アポトーシス促進作用、カテゴリー3:新生血管抑制作用、カテゴリー4:抗酸化作用の働きのある漢方薬や健康食品)を考慮し、ガン治療の経験やいろいろな文献、研究会報告などから、ガン治療の相談を行っています。また、当院ではガンをいち早く見つけるために、免疫機能の異変をチェックする「ガン免疫ドック」も行っています。 --- やはり早期発見が理想ですね。 ガンは早期発見できれば、手術などで完全に切除などして、治癒することも可能ですが、発見時すでに転移している場合など、予後は余り良くないケースが多く、今後の医療に課せられた問題です。残念ながら、現在、病気の予防には保険診療が認められておらず、患者さん個々に人間ドックや検診を受けたり、かかりつけの医師に相談して検査などをして貰うことで、病気を見つける以外方法がありません。ちょっとした症状がガンの発見のサインかもしれません。ガンは、治療可能な早期に発見すれば、そんなに怖い病気ではありません。 不必要な抗ガン剤より漢方薬、健康食品を --- 抗ガン漢方薬・サプリメントの将来性についてどう思われますか? 現在まで、50例近くのガン患者さんに漢方薬や健康食品を投与しております。ほとんどの症例で食欲が出たり、元気が出たり、抗ガン剤の副作用が軽減できたりと、いろいろな効果が確認できるようになってきました。ガンの進行も止まり、ガンと共存しながらも元気に過ごされている方も増えつつあります。末期ガンで手の施しようのない方が、漢方薬や健康食品を求めてこられるケースが多く、成績としては差があるとは思いますが、著効する場合もありますので、あきらめずに、是非、試してみる価値は充分にあります。 最近では、不必要な抗ガン剤を投与するくらいなら、漢方薬や健康食品の方が抗ガン剤とは反対に、体力、免疫力とも向上するので良いように思えてなりません。また近頃では、ガン免疫ドッグを利用して、本当に漢方薬や健康食品がどのくらいヒト免疫機能を賦活させるかをチェックすることが可能になってきました。今後は、さらにどのようなガンにどのような漢方薬や健康食品が効くか、またどの組み合わせがよいかを検討していきたいと思っています。
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