近頃、中国製品の食品、医薬品の安全性の報道対しまして、抗ガン漢方薬の服用後の副作用について教えてほしいとのご相談が数多く寄せられます。
そこで、抗ガン漢方薬の生みの親・王振国先生に確認をしてみました。
『抗ガン漢方薬は、SGSでの検査はもちろん、北海道新薬開発研究所の臨床試験でも毒性がない事が確認されました。つまり、副作用については、西洋医学のような急変、いわゆる痙攣や、呼吸困難などの症状はありません。
しかし、初めて服用する場合、体質の個人差によって服用の初期好転反応という身体の変化(下痢や、便秘など)という一過性の症状が見られる場合ガございます。このような時は、症状が回復に向かう時に、体内にある悪疫(体内に溜まっている毒素)を排出している状態です。
対策として、服用時間帯や量を調整したりなどの工夫をして頂いて、身体が漢方薬に慣れることによって緩和されます。
(注:
抗ガン漢方薬は、胃弱の方は空腹時の摂取を避けてください。)』
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