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抗ガン漢方薬「天仙液」について

 
インタビュー

「漢方の故郷」中国・長白山を女優・宮崎ますみさんと訪ねる


「漢方」の故郷“薬草の宝庫”長白山で
日・中・台のガン患者さんが交流会

     
  長白山薬物研究所での日本人一行(中央が王先生、左に宮崎さん、三好先生)
 
 
王振国医師の長白山薬物研究所(吉林省通化市)が主催、「漢方」の情報提供などを行っている国際癌病康復協会日本支部(窓口・漢方健康ネットワーク)の協賛により、『日・中・台ガン患者交流会』のイベントが、この8月12日から16日のお盆期間に開催されました。この交流会には、漢方健康ネットワークの顧問医師でガン相談専門キャンサーフリートピア代表の三好立医師(銀座並木通りクリニック院長)と、乳ガンを克服した体験をもつ女優の宮崎ますみさんがゲストとして参加されました。
今回のイベントの目的の一つに、日本で連日のように報道されている中国製品、なかでも中国医薬品の安全性の問題について、安全性を確認することにありました。抗ガン漢方薬生みの親である王振国医師の長白山の麓にある長白山薬物研究所と病院を訪問し、“漢方の故郷” “薬草の宝庫”として知られる長白山と山頂の天池を目指しました。そこには、ガン患者の人たちとのふれあいの旅がありました――。


宮崎ますみ プロフィール
  女優。1968年愛知県生まれ。83年映画「アイコ16歳」で女優デビュー、84年クラリオンガールに選ばれる。その後、映画、舞台、テレビ、ラジオなどで活躍。96年結婚を機に渡米、2児の母に。2003年初エッセー「至福へのとびら」出版。2005年に乳ガンの宣告を受け、温存手術を行い、その再発予防として免疫療法、漢方療法などを続けている。現在、芸能活動とともに自身のがん体験を伝える講演会や執筆活動などを行っている。

 
長白山の薬草が生んだ漢方薬
“薬草の宝庫”長白山の山頂にある天池ー晴れた日はこのように見える
漢方薬に配合される生薬の多くは、中国東北部に位置する長白山で採取された薬草です。

長白山は、 “薬草の宝庫”として有名で、かつては火山活動によって頻繁に爆発を繰り返し、火山灰に覆われています。 そのため土質にはゲルマニウムやセレン、マンガンなど20数種類の微量元素が含まれており、これらの微量元素は 人体にとって必要不可欠で、体質改善、老化防止、疲労回復、ガン予防などに有効であるとされています。

現在ではこの長白山は、中国国家が管理しており、許可なしに立ち入ることや薬草の採取はできません。
優れた水質と地質や気候風土によって、周辺の植物(薬草)の成長が早いことでも知られており、良質な薬草が育つ 要因になっています。

 
各国のガン患者さんが交流
吉林省通化市にある王振国医師の長白山薬物研究所の正門
王振国先生より漢方療法について説明を受ける
 

交流会の初日は、世界遺産に登録されている遼寧省瀋陽の「瀋陽故宮博物館」へ出かけました。雨にけむる故宮もすばらしいものがあります。その後は、旅の疲れをとるため、中国の自然療法の一つである「足裏マッサージ」を受けました。


到着後2日目は、“薬草の故郷”として知られる通化市にある王振国先生の研究所と病院、それに植物園を訪れ、多くのガン患者さんや研究スタッフの歓迎を受けました。また研究所の隣の製薬工場内では、生薬の生長、作用について説明を受け、長白山山脈で採取された生薬がどのような過程で精製され配合されるのかを見学しました。また、工場施設の周りは、天然で育まれた薬草、野菜、果物を手にしながら地元の料理を振舞われました。


その夜、中国各地から合流したガン患者さんの歌や踊りの演芸ステージを観賞しました。私たち日本から参加したものもステージに上がり、中国や台湾のガン患者さんへの健康を祈り、日本チームの代表とし宮崎ますみさんの祝福の言葉をイントロに、「星に願い」が歌われました。

 

 
 
鼻腔ガンを克服した女性に宮崎ますみさんが感動
漢方治療について語り合う王先生(右側)と宮崎ますみさん(左側)
ガン患者さんたちとの交流会
今回のガン患者さんとの交流の中で、台湾から参加している鼻腔ガンを経験した女性がいて、10歳になる息子さんと一緒でした。

12年前に鼻腔ガンを患い、担当医師から5年後の生存率15%と宣告されたのです。それで「天仙液」を飲みはじめたというのです。そんな中、子供を授かったのです。命の保障がないため、医師、夫の猛反対を押し切って子供を産むことにし、その子も今回、感謝のために一緒に旅をしたということでした。


宮崎ますみさんも乳ガンを治療・克服をして、同じ子供をもつ母親としての立場から「何があなたを生かしたと思いますか?」と質問をしたところ、彼女は「私の生存率は、幸い0%ではなかった。15%の中に私はいる。希望の15%を見て、85%は見ないようにしたのです」と、つらい闘病生活を感じさせない口調で話してくださいました。


それまで42回もの放射線治療によって副作用で五感を悪くしました。視力は落ち、耳が聞こえずらくなり、上手に言葉を発すことが難しくなりました。また、副作用の影響で髪の毛が抜け落ち、かつらが手放せない日々が続きましたが、漢方薬と巡り合えって、いまではガン治療を克服し、元気になったのです。彼女のたくましさと、母親の偉大さに感動し、生きる喜びをかみしめ、五体満足、元気に生きていることを神様に感謝しながら、翌日早朝の長白山登りを無事登れるようと祈りました。


 
雨の中、ついに長白山へ登頂
長白山登頂に成功した宮崎さん(中央)と日本人一行
2日目の8月14日は、長白山の山頂・天池を目指して登山をしました。バスで向かう途中、とうもろこし畑や家畜を放牧する平原など汚染されていない自然豊かな環境に触れることが出来ました。

バスにゆられて5時間あまり、長白山の登山入り口に着きました。登山用のエコーカーに乗り換え、長白山山脈の絶景ポイント、「長白山峡谷」に着きました。

往復2時間程の峡谷の景色を観賞後、今回私たちは、長白山の西側から天池を目指すというルートを選んだため、山頂の天池までは、1236段の階段を登りました。


一歩一歩登っていき山頂に着いた時は、大雨と霧で天池が見えませんでした。しかし、ガン患者さんや医師と共に言葉の壁を乗り越えて、参加者全員が同じ目標に向かって山頂まで登りきったということが大きな達成感と勇気を貰いました。


 
「日・中・台医師交流会」で活発な議論
日・中・台から参加した方たち
3日目の8月15日は、王先生の研究所で『日・中・台医師交流会』が開催されました。

中国の王先生をはじめ、台湾台中市林新医院医療副院長脳神経外科医師であり直腸ガンを克服した許達夫医師、米国ハーバード大学ガン生物学博士である台湾台北医学大学のケ文炳教授と、キャンサーフリートピア代表医師、医学博士の三好立先生などにより、ガン患者さんのQOL(生活の質)を高めるためには、漢方を取り入れた「中西医結合医療」がより注目されるのではないかという議論が行われました。


日本から参加した人たちにとっては、中国の食品、医薬品の安全性に関する問題が報道されている中、抗ガン漢方薬「天仙液」は自然の中で生成された薬草から作られており、作用と安全性の問題が払拭できたイベントとなりました。



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