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抗ガン漢方薬「天仙液」について

 

日・台・中の医師団との交流会


日・台・中の医師団との交流会レポート
統合医療が開くこれからのガン治療

  日・台・中の医師団と関係者が一同に会す
     
  帯津先生を中心に日・台・中の医師団が一同に会す
 
 
現在、中国、台湾では中西医学双方の長所を伸ばし、欠点を補う医療体系を完備するため、西洋医学の医師に中国医学を学ばせたり、中国医学を学ぶ学生には西洋医学を必修科目とするなどして、『中西医結合医療』を推進しています。
最近では、日本においても中国医学と西洋医学の役割分担の見直しも始められ、さらに、中西医結合医療を含む統合医療の重要性も叫ばれています。こうした状況を踏まえ、中・台・日の医師との交流なども積極的に行われています。交流会のなかでも、抗ガン漢方薬「天仙液」の共同開発者である中国・振国腫瘍病院院長の王振国医師による中西医結合医療によるガン治療の実践例が注目されました。

 
ガン治療に代替療法、漢方療法などを取り入れた統合療法
ガン治療のための統合医療を語る渥美先生
 
国際癌病康復協会主催、漢方健康ネットワーク協賛による、台湾と中国の医師団を招いての交流・講演会が、去る4月2日に、ホテルニューオータニ(千代田区)で、開催されました。

日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)理事長・日本統合医療学会(JIM)理事長を務める渥美和彦東京大学名誉教授の講演を中心に、ガン医療のための統合医療の今後の展望について、中・台の医学界の統合医療の第一線にたつ医師が揃う医師団との盛んな意見交換がなされました。

「近代西洋医学が頂点に達した現代。それだけでは病気を治せないという考え方に変りつつあります。患者を、体だけではなく精神面から支える統合医療の必要性が大きくなって来ています」と渥美理事長が講演しました。

統合医療とは、ガン治療を従来の西洋医学だけに100%頼り切るのではなく、伝統医学・東洋医学や代替療法、漢方薬療法など、あらゆる可能性の中から最善の方法を見つけ出していく新しい医療の考え方です。

これからのガン治療で主流を成していく医療モデルとして、大きな期待が集まっています。なかでも注目されるのが、西洋医学と中国医学の長所を併せた中西医結合医療です。

 
漢方薬の実践例に注目
中西医結合医療による漢方療法の実践例を語る王先生
 

この中西医結合医療に基づく治療を実践している中国・振国腫瘍病院院長・通化長白山薬物研究所所長の王振国医師からは、漢方薬を取り入れた統合医療の実践例が伝えられました。

「約20年間に渡って統合医療の実践を行い、病院で多くのガン患者を診てきましたが、治療効果があったと、日々実感しています。私は漢方薬による治療の安全性、可能性を実践すべく、この新しい統合医療を世界に広めていきます」

 
 
日本の統合医療の先駆者、帯津三敬病院を視察、交流
帯津三敬病院を視察して、帯津先生と交流する医師団
また、台湾・中国の医師団が、埼玉県川越市にある帯津三敬病院を視察し、帯津良一名誉院長と交流しました。

帯津先生は20数年前に病院を設立し、日本で初めてガン治療に西洋医療だけではなく、中国医療の漢方薬などの代替療法を含めた中西医結合医療を取り入れた統合医療を実践した第一人者です。現在でも、こうした治療法を求めるガン患者が全国から訪れています。

なお、帯津先生と王医師とは15年来の日中医師の交流があり、この「天仙液」を日本で初めて病院でのガン治療に取り入れたことでも知られています。

帯津先生 は、「これからのガン治療は中西医結合医療などの統合医療はもちろん、体だけではなく心の問題まで“人間まるごと診る”ホリスティック医療の時代が来ると思っています」と語りました。現在、帯津先生は日本ホリスティック医学協会会長を務めています。
 
統合医療はガン治療の新しい医療モデル
台湾、中国の医師団が視察。帯津三敬病院では漢方薬に力を注いでいる
台湾医師団を代表して、台湾大学医学院前学長・名誉教授の楊照雄先生は、次のように語りました。

「日本のガン治療システムは、まだ西洋医学中心のようですが、台湾や中国本土では西洋医学、中国(漢方)医学、それに中西医結合医療の立場をとる3種類の医師がいます。私どもは中西医結合医療、つまり、ガン治療に漢方薬や代替療法などを取り入れた統合医療の方向に進んでいます。

日本でこうした医療を実践されている帯津三敬病院の帯津良一先生にお会いできて光栄です。この統合医療という医療モデルは、ガン治療において世界的な趨勢にあり、各国の医学界でも取り入れる傾向にあります。中西医結合医療が西洋医学の壁を打ち破ってくれることを期待しているのです」

ガン治療の可能性を広げる中西医結合医療を含む統合医療。その可能性にこれからもますます注目されています。

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