●骨髄腫について●


白血球の一種である形質細胞は、外部から侵入した病原体を見分け、抗体を作る働きをしています。多発性骨髄腫は、この形質細胞の突然変異で起こります。血液のガン(肉腫)の一つで、とくに60〜80歳代の高齢者に多く見られますが、日本では10万人に数人程度の発症です。

性質の異なる形質細胞が作られると(突然変異)、まれに性質の異なる強力な形質細胞が現れ、骨髄で無制限に増殖することがあります。このような細胞を「骨髄腫細胞」といい、これによって起こるのが、多発性骨髄腫です。発症すると骨髄腫細胞が増殖し、全身の臓器にさまざまな障害が起こります。 骨髄腫細胞には骨を溶かす特徴があり、いろいろな骨が破壊され、骨折を起こしやすく、それがきっかけとなって発見されることもあるようです。

・抗ガン漢方薬について
最近、ガン治療法の選択肢の一つとして、漢方(中国)医学と西洋医学の長所を取り入れた 「中西医結合医療」というのが、日本はもとより、欧米の医学界から注目されている。なかでも、漢方医学で注目されているのが、 ”薬草の宝庫”長白山の生薬を中心として、最新の科学技術で処方された抗ガン漢方薬の「天仙液」が話題となっている。 臨床試験のデータや体験談なども豊富で、香港の製薬会社から全世界に供給されているというのだ。

抗ガン漢方薬の天仙液についてはこちら


[戻る]
[TOPへ戻る]

[お問合せ先]
(C) 漢方健康ネットワーク